ありがとう #tts0719

こんにちは、私(アタクシ)です。

Twilight Twinkle Starlight Vol.2にお越しいただいたお客様の皆さん、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、大変お疲れさまでした。最初の企画から実施、設営、撤収までを全部自分たちで行いましたが、とても充実した時間を過ごせたのではと思います。また、まだ経験の浅いmicrotone + the bandも1時間も頂いて演奏を致しました。完全に個人的な音楽趣味にお付合い頂いたメンバーとお客さんに感謝をしたいと思います。

ライブの模様は、いつもの通りhi-channel!氏がiPhone定点観測撮影で記録してくれました。このくらいのローファイ感がヒップホップらしくて良いのかな。出来栄えとしては、、、これ以外と悪くなかったかも。前日に突如思い立ったMPC演奏が、『雨の中、赤いタワー、さよなら。』位まではかなり機能していたのが、後半に行くにつれ暑さと腱鞘炎的な手の痛さでかなり思ったほどではなかったにしろビートは外してます。一方、hi-channel!氏の精密なDJとアキちゃんのイキイキとしたラップ、完璧でした。私、もっともっと良い演奏が出来るように修行します。そんなことを考えながら今ビデオを見返しているのですが、なんと『中年』の演奏中に、小西さんが目の前にいらっしゃるではないか。演奏中に気づかなくて良かった。

その小西康陽さんのDJと一緒に時間を頂き、ライブやDJを行なったというのは全く思いがけない事件だったわけですが、私の音楽の旅は、とあるポイントのような場所を通過したなと感じました。ピチカート・ファイブがずっと好きでカヴァーをやったりマッシュアップをやったりしてふざけていた今までの音楽人生は、この日で一つの句読点に到達しました。『陽の当たるさいだぁぶるーす』もやりましたが、その後ご本人に感想を訊くなどとても怖くて出来ませんでしたごめんなさい。ここ、悔いが残るところです。

以下、ライブの記録です。音源は楽曲のDJ-MIXですのでライブとは若干異なりますが、DLフリーです。

つづく