シンプルで分かりやすいのが良い

こんにちは。soundandlife.jpのサイトをWordpressの普通テーマに戻し、とても簡素にしました。スマホなどでも読みやすくなっていると思います。Twitterもやってますが、140文字以上のご案内、お知らせ、及び何らかの文書はこちらです。今後とも宜しくお願いします。

今年の5月から継続中であるアナログ7インチのクラウドファンディングですが、細々と出資を募っており、只今51枚です。ヒップホップが好きな方に気に入って頂けると思いますので、引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。既にご予約頂きお待たせしてしまっている皆さん、もうしばしお待ち下さい。

つい先日、何気なく製作してSoundcloudにアップしたビートが、何がなんだか知らないうちに再生が伸びており、もう1000回越えました。気合入れて肝いりで作ったものはそうでもないのに、テキトーにやったものが気に入ってもらえるというのは良くあることですが、そんなものでしょうか。

1年前に入手したTeenage Engineering OP-1、なぜかずっとAbleton用のMIDI鍵盤と化していました。しかし、最近はこれでビートを作ることが多くなっています。DRUM SAMPLERにある程度トランケートしたサンプルネタをインポートし、チョップして(というか勝手に不思議な感じでチョップされている)、鍵盤を弾いたのを内臓4トラックMTRに録音します。録音したものはそのままPCに取り出せるのでこれもまた便利。OP-1を使うと、いままでありえなかった変なフレーズが発現しやすい為、これがなかなか熱中できる作業で面白いです。

昨今私の周りでは、ビート作りはパソコン依存の反動で、若干ハードウェア寄りになっているようです。画面で音符を置くよりも、手で弾きながら作っていくのは何にせよ音楽をやってる感じにさせます。

つづく